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Windows7発売中

 2010年10月22日はWindows7が発売されもうすぐ1年になります。Windows Vistaよりも軽快にサクサク動くとあって期待を集めていましたが、実際はどうなのでしょうか。

 Vistaは重く、評判が悪かったのですが、それはメモリーの認識が3GBという点があります。要するに32bit版Windowsは、最大3GBまでしかメモリーを認識しません。これは7でも同じなので64bit版Windowsが主流に変わりました(32bit版も販売されているので購入するときはしっかりチェックしましょう)。これにより64bit版Windows 7 Home Premiumは、最大16GBまでメモリーを認識します。更にはWindows7 Professionalならもっと認識されます。市販されているPCの多くがHome Premiumですが、Professionalを購入したいところです。

 特にフォトショップやイラストレーターなどのソフトを使用するなら16GBのメモリーでは物足りません。


 7の注目の機能としてはWindowsXPとの優れた互換性です。WindowsXPで動くけどWindows7で動作しないアプリケーションには「XPモード」を用意しています。Windows®7上で仮想環境(Windows Virtual PC)を利用して、「WindowsXP」を動作させることで、Windows7では、動作しないWindowsXP用アプリケーションを使用可能にする機能です。

 これもHome Premiumでは動きませんのでご注意ください。またProfessionalでも標準装備ではありません。Microsoftの公式サイトから3ソフトをダウンロードしてから、使用できるようになります。

 XPモードは、Windows7上で「WindowsXP」そのものが動作します。WindowsXP用のアプリケーションを「WindowsXP」で動作させるので、アプリケーションの互換性を気にすることなく利用可能です。 これまではソフトが新しいOSに対応するまで待つ必要がありましたが、その辺りが強化されたようですね。もっとも一部のソフトは動作がおかしかったりしましたので完璧ではないようです。

 それとこの「XPモード」では、7上に入っているソフトウ;エアは使えません。全く別の新しいXPのPCを仮想導入したと思ってください。なのでウィルスソフトの新規導入を始めにして、その後XPで動くソフトをインストールしていきましょう。


 OSを変えると、しばらく戸惑うものですが、違和感なく使えました。ダウンロード専用のフォルダーがあるなど、むしろXPを使い易くした感じです。まだXPをお使いの方も多いとは思いますが、新しいOSのPCに変えても問題なく使えると思いますし、メモリーさえしっかり搭載していれば速くて快適です。そろそろ切り替えの時期ではないでしょうか。